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最新記事【2008年02月02日】

犯罪増加原因の一つとしてよく言われることに、私たちの生活が昔と比べて変化したという事が
挙げられます。塾に通う子どもたちが夜遅くまで道を歩いていたり、女性も夜遅くまで働く事が
珍しくはありません。社会全体が24時間化し流動化している分、かってなら安全と思われた所
で思わぬ犯罪が発生しやすくなったという事です。

また、社会のグローバル化の結果として、不法滞在の外国人による犯罪の増加を生み出しました。
特に侵入盗に目立っており、昔の日本の「空き巣」や「コソ泥」と違い、目的のためなら手段を
選ばずという荒っぽい手口で凶暴化した事件が増えています。
平和で安全な状況に慣れ過ぎて、もともと危機意識の少ない無防備極まる国民性は、特に海外か
らの犯罪者集団から見れば、楽に『仕事』のできるオイシイ国と思われているのかもしれません。

また、戦後第四のピークといわれる未成年(少年)による犯罪の増加も目立っています。
家庭の崩壊による教育力の低下、社会全体の道徳力のゆるみ、伝統文化の持つ犯罪抑止力(世間体・
恥の意識等の喪失)などが原因に挙げられていますが、アルコールや薬物乱用による検挙数も増え
ており、その薬理作用から精神障害に陥り、犯罪を引き起こす事に結びついてしまう…と言われて
います。この問題は、少年法の改正も含めてまだ有効な手段は取られてはいないのが現状です。

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